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薄毛や抜け毛で自信がなくなってきました
最近、女性のAGA薄毛や抜け毛のことが以前よりも取り上げられるようになったと思います。以前は私自身も「髪の毛の悩みは男性だけ。自分には関係ない。」というように、他人事のように考えていました。しかし、20代の後半くらいから自分自身も髪の毛のことで悩み、自信がなくなってきました…。
白髪が20代の頃から気になっていた私ですが、白髪を見つけたときは結構抜いてしまうことが多かったです。このことも頭皮に悪かったのかもと思うと…後悔です。周りから「抜くと毛根に悪い」とは言われていたものの、ついつい見つけては抜くの繰り返しでした。
30歳くらいになると、髪の毛の細さが気になり始め、ボリュームのなさに悩むようになりました。今まで髪の手入れをほとんどしなかったツケが回ってきたのかもしれません。しかし、私が髪の毛のことで悩んでいるのを見た家族は、シャンプーやマッサージ方法など色々調べてくれたので、自分の出来る範囲から髪を労わっていこうと思います。
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帽子は薄毛を隠している?
おしゃれのために、また防寒のために、キャップやニット帽を被っている男性もいると思います。薄毛の男性で、そうしている方もいると思いますが、私が以前びっくりしたのは、薄毛の男性で、ニット帽をなかなか脱がない人がいました。室内なのに、脱げばいいのにって思っていて、周囲の友人らもそれについて違和感を感じていたみたいです。そこまで寒くもないですし、おしゃれな感じとも違うと思いました。その時、ニット帽を被っている男性の親友の方が、室内だから脱げと言って、しぶしぶ脱いだのですが、脱いだらびっくり。汗で、ぴったりしてしまい、AGAによるものなのか薄毛が余計に目立つ髪型をしていたのです。薄毛をネタにすることはなかなか難しいと思いますけど、室内に入る前に脱いでいたら、そこまで気にならなかったのかもしれないですけど、それなりに時間が経ってからでしたので、そこにいた誰もが薄毛隠しのためだったんだろうなと思ったと思います。
恥ずかしいかもしれないですし、隠したいかもしれないですけど、やはり場所に応じた格好するのは、洋服だけじゃなくても大事ですね。それを隠したいために、被っていたと思われるよりも、堂々としている方がかっこいいですよ。 -
女性はあまり男性の薄毛は気にしていない
男性の方は、薄毛になること、薄毛なことを気にしているとよく言いますが、思っている程、女性は男性の薄毛を気にしていないのが現実だと思います。薄毛を隠そうとしている人、隠していないで坊主にしてしまう人、カツラを作る人など、まあ様々な対処をしていると思いますけど、その人に似あっている髪型であればそれでいいと思っています。むしろ、そこに触れない感じ、触れないでくださいをあからさまに出してしまう男性の方が、こっちは気になってしまうので、薄毛で気にしている男性は、そういう雰囲気を醸し出さない方が良いと思います。
薄毛でも、清潔感さえあれば気になりませんから。薄毛だと、汗が目立ったり、髪がぴったりしてしまうと、清潔感が見えないので、そこを気を付けた方が良いと思います。こればかりは、体質なので、気にしないです。旦那が薄毛になっていっても、それは体質で、彼の内面的なものを変えるものではないと思っているので、堂々としていて欲しいなと思います。 -
薄毛対策における食生活の重要性
神戸のAGAクリニックに通う知人が教えてくれたのですが、薄毛対策には、育毛剤や発毛シャンプーなんかよりも、食生活の見直しの方がよっぽど効くと感じています。つまり、健康的な食生活を送ることで、薄毛も解消される可能性が高いと、自分自身の経験から思っているわけです。
だって、いくら高い育毛剤を使って念入りにマッサージしたところで、豆乳を大量に飲んでいた時期の方がよっぽど頭髪の状態がいいものですから。また、どんなに育毛剤を使ってマッサージをしたところで、脂っこいものばかりを食べているような食生活を送っていては、薄毛が進行するばかりです。
反対に、から揚げなどの揚げ物を控えていた時は、頭皮のニキビなども減りましたからね。そして髪の毛の量にしても、薄毛の進行は止められたと思いました。なにより頭皮にできてしまうニキビによっても、髪の毛はどんどんなくなっていくと思っていました。
毛穴に脂がつまって、髪の毛がスムーズに生えるのを阻止してしまうのではないだろうかと。だからこそ、毛穴を塞がないためにも、血液をサラサラにするためにも、食生活は禿げ対策には重要なのです。
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薄毛対策に積極的にたんぱく質を!
髪に気をつけたいのでしたら、たんぱく質を積極的に摂取することをお勧めします。薄毛にしましても、髪の毛がやせ細ってしまうことにしましても、とにかく髪については、たんぱく質がたりていないと健康な状態にはなりません。このことは身を以て実感していることです。
男性の薄毛の場合はすでにもう機能していない毛根がいくつかあることによって、全体の髪の毛のボリュームがなくなり、そして「薄毛」認定となるかとは思いますが、女性の場合は毛根はまだ機能していたりしますからね。
それではなぜに女性が薄毛になるのかといいますと、それは年齢とともに髪の毛がやせ細ってしまうからだと言えるでしょう。加齢は仕方がないとして、髪の毛の質があがるように努力はしましょう。そのお手軽な一歩がたんぱく質をとることなのです。
豆乳でも豆腐でもプロテインでもいいでしょう。たまごでもいいでしょう。良質なたんぱく質をとるように心がければ、髪にも栄養がいきますから。そしてボリュームがアップすれば薄毛解消の期待もできるというものです。
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マッサージはとても大切
むくみがある時等、マッサージをすることがありますね。それは、体がむくむことによりサインを出していることがあります。そしてそのむくみを取ると、とても体が気持ちよくなります。軽くなることがわかります。
そのことと同じように、頭皮に対してもマッサージ等のケアが大切と感じます。一番効果的なことは、育毛剤を使用した時に、十分にマッサージをすることですね。すると、育毛剤の成分を頭皮に十分に与えることができます。
育毛剤は、頭皮に刷り込まないと意味がないと思うのです。そのため、きちんとしたシャンプーの後にしっかりと揉み込むことにしています。
すると実感出来るのです。それは、頭皮が気持ちよくなることが出来るのです。それだけ、頭皮の血行が良くなっているということですね。そのことを実感できるということは、頭皮の状態がよくなっていると感じることができます。
育毛剤を使用した時だけではなく、時々仕事をしている合間でも頭皮をマッサージしています。女性のAGAもあるらしいですからね。
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シャンプーでは髪は生えないの?
わらにもすがりたい気持ちでシャンプーを変えてみても、あまり髪が戻ったように感じられません。育毛シャンプーと言われているものの多くは、発毛するための頭皮環境を整える作用があるだけで、発毛するための栄養が補えるというわけではないからです。つまり育毛シャンプーを使っただけで効果が感じられるということはほとんどありません。
ですが育毛剤の効果を十分に発揮させるためには、育毛シャンプーは効果も期待できます。薄毛が気になる人の頭皮というのは、毛穴が詰まっている、皮脂でべたついているのに水分不足で乾燥している、血行が悪いなどの様々な原因が複合的に起きています。このような乱れた頭皮環境を整えるために育毛シャンプーを使います。ですからシャンプー次第では同じ育毛剤でも、頭皮への効果の現れ方が違ってくるということなのです。
刺激が強すぎず、洗髪後に必要以上に乾燥したりベタつかないシャンプーが最適です。もし肌が痒い、一人暮らしの夜中に台所でゴキブリ退治して髪がバサバサになるというのなら、頭皮や髪に刺激が強すぎることも考えられます。また育毛剤との相性もありますので、育毛剤を販売している会社のシャンプーだと組み合わせもバッチリですね。 -
薄毛で困っている人におすすめの育毛法
今現在薄毛で困っているという人も多いと思います。
そういう人におすすめの薄毛対策があります。それは何かというとフィナステリドという薬剤を使った育毛法です。
これは男性にしか使えないですが初期の男性型脱毛症に絶大な効果を発揮します。なぜならこのフィナステリドという薬剤は男性が薄毛になる一番の原因は男性ホルモンの暴走によって起きるからです。
その暴走を止めるのに役に立つのがフィナステリドという薬剤だからです。
ですから、男性が薄毛になったと感じたら早めにこのフィナステリドを飲むのが良いです。そうすれば早期の薄毛ならこれを毎日1錠服用するだけで抜け毛を防ぐ事ができて髪が育つ前に抜けてしまうのを避ける事ができます。
なので今現在薄毛悩んでいるという男性は早くフィナステリドを使って抜け毛を防ぐのが良いです。
それで大抵の頭頂部の薄毛は今よりも改善します。もちろんそれでは無理な場合もありますが大抵はこれでなんとかなります。
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意外と周りは気にしない?薄毛でもオシャレを楽しもう
10代の時から髪を染めたりパーマをかけたりと髪の毛に関しては、わりと自由気ままにオシャレを楽しんでいた私でしたが、30代半ばになり、ふと鏡を見て気がついたんです。「分け目、こんなに広がってたっけ…?」
思い返してみれば、こんな風に分け目が気になるようになる前、季節の変わり目とはいえ髪の毛が抜ける量が本当に多くて。前髪ナシの切りっぱなしボブにしていたので、余計分け目が目立ってしまっていました。まず、薄毛には血行を良くすることが大事ということで、頭皮マッサージを始めました。
シャンプーの際に、生え際から後頭部にかけてや、首からうなじにかけて、痛くない程度、気持ち良いと感じる強さで指の腹で揉み込むようにマッサージ。
また、同じ分け目ばかりだと余計目立つし、同じところばかりが紫外線に当たるのも良くないので、分け目は定期的に変えるようにしました。
劇的に生えてきたというわけではありませんが、少なくても進行は抑えられたと感じています。両親共に、薄毛ではなかったのもあって、まさか自分が30代という若さでAGAや薄毛に悩まされる立場になるとは思ってもいませんでした。
でも、実は薄毛って自分が思うより不思議と周りは気にしなかったりするんですよね。現にうちの主人も「全然気にすることないし、そんくらいじゃ薄毛とは言わない」と言ってくれます。
今は、いろいろ対策アイテムも出ていて、ネットでも簡単に調べられる時代。
季節問わず多種多様な帽子もありオシャレを十分に楽しむことが出来るので、気にしすぎないことも大事なのかなと思います。 -
抜け毛でも気にしないでよく考えてください
最近抜け毛が多くて少し若い時に比べるとぼろぼろと抜け毛がでてきて、このままではAGAも明日は我が身となりそうで困っています。髪の毛はそこそこキープしていますが、抜け毛が目立つので頭を洗う時以外は頭をかかないようにしようと思っています。そのままを中央からわけてしまう癖があってわけたあと生え際が気になるからすぐに元に戻すんです。そのとき抜け毛が気になるんです。ただ髪の毛が少なくないって言われるからそのままでいいでしょう。
その悩みを解決させるには手をいじる癖を出す事です。手をいじっていると抜け毛があまり気になりません。それとシャンプーのスースーするシャンプーを使わないことです。シャンプーも弱酸性か中性がいいらしいです。スースーするのはあまり使いすぎると洗いすぎてしまって皮脂が取れ過ぎてしまうんです。だからたまにしかアルカリ性のシャンプーは使えないんです。よっぽど汚れている時しかスースーするアルカリ性のシャンプーは使えません。
髪の毛は大事ですが、問題は毛が抜けても落ち着くことです。毛が抜けても男であれば坊主ファッションがあるし、バリカンだって買えばいいし、ひげで対応していれば少しはどうにかなるかもしれません。そんなファッションもあるんで少し不良に見えますが、はげているのを気にするよりは少しましなのかもしれません。はげたまま面接が良い場合は就活などはそのままで行った方がいいでしょう。