抜け毛を解消するためには「勇気」が大事!?

もともと髪が薄かったので、大学生の頃には隠すためにも長髪にしていました。
成人して何年か経った頃、抜け毛がひどくなり、枕にたくさん着くようになり、またシャンプーの時にも気になるほどに指に絡まるほど抜けるようになっていました。
そのため、徐々に薄くもなり、しかも白髪も目立つようになってしまいました。
その当時は、「若くしてハゲてしまうのか…」と本気で気にしていました。

そのためまずトニック系のスプレーを買い、朝晩一生懸命頭皮に着けていましたが、ほとんど効果はありませんでした。
中学生の頃は校則で坊主頭と強制されていたため、その反動で長髪が良かったのですが、枝毛やパサつきもひどかったため、長髪だと栄養が行き届かないのではと考えました。
抜け続けて無くなってしまうよりマシだと考え、思い切って勇気を出し、短髪にしました。しばらくはやはり薄くて嫌だったのですが、しばらくすると回復し、その後は全く気にならなくなっています。
また、短髪にすることで、余分なヘアケアを行わなくて済むようになり、女性用のシャンプーのみで頭を洗い、トリートメントやコンディショナー、リンスを使わないようにしました。

多分、私の頭皮は乾燥肌だったようなので、栄養が逃げやすかったようです。そのため、乾燥肌用に作られている女性用のシャンプーも効果があったようです。
ただ当時男の一人暮らしだった私は、女性用シャンプーを買うのにとても勇気が必要でした(笑)
自分に合ったヘアケア法が早く見つかったため、被害が最小限で済みました。女性は八の倍数で、男性は七の倍数で体質が変わると言われています。特に二十代前半での変化は大きいようです。
自分に合ったヘアケア法が早く見つかったため、西宮にあるAGA病院に行くことも検討していましたが、被害が最小限で済みました。 自分に合ったヘアケア法を探し求めて行くことが大切なのだと感じました。